スポンサーサイト

--.--.--.--.--:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

新世界のビデオボックス 1

2016.08.09.Tue.00:00
ひさしぶりに新世界へ行ってきました。

仕事終わりに向かい、今回の目的のビデボへ行く前に新世界をちょっとブラブラ。
金曜の夜だったのですが、夏休みに入ったということもあり、なかなかの賑わいです。
このブログを始めた頃に比べ外国人観光客、24時間営業の店も増え、大きなホテルもできて新世界の雰囲気もだいぶ変わったようです。
あたりを歩いていると「夜間封鎖反対!」という張り紙が…
何かなと思って見ると、この秋から動物園上の橋から天王寺方面へ続く通りが夜間封鎖されるとのこと。
「ホームレスの居場所をなくすな!」と反対している張り紙のようです。
深夜の動物園上の橋から美術館あたりは、かなり自由度の高い場所だったので露出好きには厳しいですね…
ホームレス同様、ハッテン行為を締め出す目的もあるのでしょう…
「閉鎖される前に深夜に行かなくては」と思いつつビデボへ向かいます。

今回行った「通天小町」というビデボはホテルタイプとボックスタイプがあるノンケ向けビデオボックスなのですが、個室のホテルタイプのほうは女装が集まるスポットとして有名です。
そして、もうひとつのボックスタイプは90分600円で入れるサービスルームとよばれる部屋があり、ここは完全個室ではなく天井部分が空いていて喘ぎ声、シコッてる音が筒抜けで覗き覗かれ、プチハッテン場化しているということです。
掲示板に書き込むと確実にやれそうですが、今回は雰囲気を味わいに行きました。

ビデボは新世界のメイン通りから路地に入ったところにあります。
入店し、まずDVDを数枚選びます。
場所柄か熟女モノがやけに多いです。
股間が反応しそうな若い男優が出ているAVを選び、ついでに興味そそった男の娘モノをカゴに入れてレジへ。
ホテルタイプの部屋は満室という表示がされています。
お金を払い急な階段を上がりボックスがある2階へ。

薄暗い照明、タバコと雄の苦い匂い、波打つ床と場末感に軽くテンション上がります。
ボックスは1畳ほどの広さで棚の上にはTV、卓上ライト、ヘッドホン、灰皿、テッシュが置かれ、ソファはリクライニングしないタイプです。
床はベタベタとして汚く、壁はヤニ、シミで汚れています。
ベニヤ板で区切ったような簡素な造りかと思っていたのですが、しっかりとした造りで仕切られています。
上はガラ空きですがソファにのぼらないと隣の部屋は覗けないので、上から覗くのは難しそうです。

その日は半袖シャツにスラックスのクールビズ、下はボクサー。
普段はスーツなどにタバコの匂いが付くのはストレスになるのですが、エロい気分の時だと雄の匂いが染みついたみたいで股間が膨らみます(笑)

年季の入ったトイレで用を済ませボックスに戻ろうとしていると、チャックからチンポだけ出して歩いている40代の人を発見。
これは期待できそうです(笑)
コメント

管理者にだけ表示を許可する