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深夜の新世界~西成徘徊

2017.09.13.Wed.00:00
ご無沙汰しております。
暑くなると露出の季節ですが、今年の夏は出張や旅行などで遠出することが多く、えげつないことをするタイミングを逃していました。

というわけで、夏の終わりに深夜の新世界~西成を徘徊してきました。
終電で向かい、まずは新世界をふらつきます。
上はTシャツ、下は何も穿かずに短パン、サンダル、ポケットにはリング3つです。
メインの通りは数年前とはすっかり変わって深夜でも賑わっていますが、外国人観光客に交じって堂々と女装が闊歩しているのは、ここだけの景色でしょうか。
ひとつ気になっていたのが、新世界の動物園入口から天王寺公園を抜ける道が夜間閉鎖されて、深夜にあの辺りに集まっていた人達はどこへ行ってしまったのだろうということです。
(動物園上の歩道橋は深夜になると全裸で歩けるスポットだったのですが…)
それらしいスポットを見つけるために天王寺公園の外周~一心寺あたりを歩いてみます。
昔からある、いかがわしいスポットは健在だったのですが、新しいハッテンスポットは発見できませんでした。
辺りを徘徊していると、すれ違いざまに数人とガンガン視線が合います。
視線が合う人とは脈ありということなのですが、前に見かけたことのある人ばかりだったので、いつでもやれる気がしてスルーしてしまいました。
何度か見かけたことのある40代以下の人は見分けがつくのですが、50代以上になると皆同じ風貌で見分けがつきません(笑)
なかなかの距離を歩いていると「自分は何をしているのだろう」という、どうしようもなさにかられるのですが、路上でバッタリ即変態行為…と考えると股間が膨らみます(笑)

妄想を膨らませながら、新世界からあいりん地区へと続く商店街を歩きます。
だんだんと小便の臭いがキツくなっていくのが軽くテンション上がります。
さらに進むと、商店街に停められている自転車がすべて倒されているという世も末かと思わせるような景色が広がり、さらにテンション上がります。
途中、ホームレスがダンボールを敷いて寝ているゾーンに寄ってみると、こちらをじーっと見ながら下半身丸出しで股間を弄っているホームレスを発見。
「こんな自分でよければチンポ見ますか?」と思って近寄ってみるも、クラッとするほどの強烈な臭いを放っていて断念。

続いて、あいりん地区をぶらぶら。
ここは年々、外灯が増えて深夜でも明るくなっているようです。
酩酊状態のホームレスに声をかけられ、相手しようとするも見周りの警察官が来たので断念。
あいりん地区は、あまり人気がなかったので商店街へ戻ります。

24時間営業のスーパーあたりでスマホをいじっていると、牛歩のようにゆっくり歩いてこちらを窺っている人の気配を感じます。
顔を上げると、この辺りを徘徊していて一度も見かけたことのない30代の人でした。
肌の感じは綺麗だったのですが、しばらく風呂に入っていない髪の感じと服の汚れ具合が最高に股間を刺激します(笑) 
その人とビシビシと目が合い、何かが始まる予感でチンポは即ビンビン。
ただ期待はしていたものの、突然のシチュエーションで面食らって目を逸らしてしまうと、むこうは脈なしかという感じで去って行きました。
「ちょっと待ってください!」と心で叫びながら後を追いかけると、スーパーへ入って行きます。
その人がスーパーから出てくるまで待ってみます。
すると、弁当とチューハイを買って、どこからかダンボールを持ってきて敷いてホームレスと談笑し始めました。
(自分もプレイとして路上にダンボール敷いて西成激安スーパーの弁当食ってみたいです。つきあってくれる方いませんか?)
声をかける勇気もなく、聞き耳を立てるとホームレスの「オメコ」という単語だけ聞こえてきました(笑)
話が終わったら再度挑戦してみようと思い適当に辺りをふらつき戻ってみると、誰もいませんでした。
同じ場所には、どこからか拾ってきたようなものを並べて売っています。
雑誌、ハブラシ、カミソリ、靴…と思っていたら人糞が…
もうなんというか、クラクラするほどの世界観です(笑)
気をとりなおし、まだ近くにいないかと焦りながら探すと千鳥足で歩いているのを発見。
タイミングを見計らって突撃しようと離れたところで様子を窺っていたのですがフラフラとアパートかドヤかに消えて行ってしまいました…
理想のシチュエーションを求めて深夜の西成を徘徊しているのに、いざというときにチキンすぎる自分を恨みます…
逃したチャンスはもうやって来ないと思い、その後はスパワールドで朝まで過ごしました。
変態としてのスイッチは完全に切れてしまっていたので、ただただ湯船に浸かり自分を悔やみ続けました…

最後まで読んでいただきありがとうございました。
ひさしぶりの更新なのにチンポも出さず何もせずだったのですが、数日後も「あのままやっていたら…」と妄想が膨らみ、悶々としたものを昇華させずにはいられないという感じだったので文章にしてみました(笑)

深夜の釜ヶ崎~新世界徘徊 2

2015.04.11.Sat.00:00
新世界は何度も徘徊しているので軽く流し、動物園の上の歩道橋へ向かいました。

ここはハッテンスポットなので人はちらほらいます。
美術館の前まで歩き、引き返していると前から男が僕を目がけて歩いてきます。
格好は若かったのですが30代後半でしょうか。
そして僕の目の前までくると、いきなり羽交い締めにされ身動きできないように壁際に追いやられ、股間をわし掴みにされました。
いきなりの展開で戸惑ったのですがM心を刺激され興奮。
人通りもあるし、歩道橋の上だし…と軽く拒んでいると
「ええやん、ええやん」と迫ってきます。
手早くチャックを下ろされチンポだけ出されてしゃぶろうとしてきます。
正直、そんなにエロい気分ではなかったのと、もっと雄っぽく激しい感じで迫られたら変態スイッチ入ったのですが、やさしい感じで迫られたのでイカされるのは勘弁してほしいと思って嫌がっていると
「大丈夫、大丈夫」とチンポしごかれます。
嫌がりながらも、なかなかないシチュエーションに興奮してチンポは勃起しています(笑)
男「ええやん」
僕「すみません…ごめんなさい」
と、やり合っているあいだも人通りはあり少し離れたところにはギャラリーも…
と軽く犯された気分に浸っていると、ベルトを外され、スラックスとビキニをずらされます。
エロビキニを穿いていたのに気づいてもらえませんでした…(笑)
下半身ずらされままチンポ弄られるも無理矢理シゴかれるだけで若干萎えてきてしまいました…
そんな攻防が10分近く続き
「何しに来てん」とツッコまれ、それでも拒み続けていると
「もうええわ!」と地面に突き飛ばされてしまいました。
ここが一番興奮しました!
路上でスーツでチンポ丸出しにされ「なぁ、なぁ…」と迫られていた男に突き放される瞬間の恍惚感…
ゾクゾクしながら「すげー!やべー!」と頭の中で連呼していました(笑)
一人残され、ギャラリー数人に見られながらスーツの汚れを払いスラックスを穿いている時の、みじめさも快感です。
最初からこんな感じで来てくれよ!と思いました(笑)
ややこしいM気質で申し訳ないと思いながら歩道橋を下りました。

新世界ではスラックスから勃起させたチンポ出して歩いて、さきほどのギャラリーの中にいたオジサンに見せつけたりしたのですが、さっきよりエロいことはないと思ったのでローズでも国際地下でもなく新世界国際劇場で始発を待つことにしました。
ここは女装と、それを取り巻く男達とのコミュニティが出来ていて深夜でも盛り上がっていました。

というわけで、深夜の釜ヶ崎~新世界徘徊でした。
昼とは違う陰鬱な空気が流れていて場末の淫靡な雰囲気に惹かれる自分としては満足でした。
ブログのネタにするのであれば、歩道橋でイカされるべきでしたが…(笑)
暖かくなるとまた深夜露出徘徊してみようと思います。

深夜の釜ヶ崎~新世界徘徊 1

2015.04.10.Fri.00:00
前々から深夜の釜ヶ崎(あいりん地区)~新世界の雰囲気は、どんな感じなのだろうと気になっていたので徘徊してみることにしました。

まず、釜ヶ崎へ向かいます。
小便の匂いがする街を深夜にスーツで徘徊している自分に軽くテンション上がります。
路上で寝ている人、大声で何かを叫ぶ人、やたらと多い警察の見回りと、もちろん普通の街ではないのですが開いている飲み屋などもなく、ひっそりとしています。
ヤバいスポットもあるのでしょうが、ホモ臭はしないので萩之茶屋の商店街を抜けて新世界へ向かいます。
商店街にある飲み屋は開いている所もあり、こちらは少しだけ賑やかです。
深夜でも開いているのは中国、韓国系の女性がやっている飲み屋が多いようです。
イケメンがやっている居酒屋はないのでしょうか…(笑)
ここもエロいことはなさそうですが、昼とは違う景色で時代に取り残されたような雰囲気に満足しつつ商店街を抜けました。

途中、商店街の脇にダンボールで囲いを作って寝ているホームレスを見かけたのですが、自分もダンボールの中で全裸で絡んだり露出してみたい…と思いました。
こんな深夜露出徘徊に付きあってくれる変態いませんか?(笑)
そんな妄想しつつ新世界へ向かいました。

*追記
8月の深夜に、あいりん地区を徘徊してみました。

春に来た時とは違い、路上で数人で酒盛りしていたり、地面にダンボールを敷いて寝ている人も多数(敷かずに寝ている人も)、深夜でもやっている飲み屋もあり客も入っていました。
季節で、こんなにも景色が違うのですね。
防犯のため外灯が多く、深夜でも明るかったです。
バックパッカーの外国人もちらほら見かけました。
もちろん路地に入るとひっそりしていますが、深夜とは思えないほどの人の気配です。
気温のせいか、鼻をつく匂いが終始漂っていました。

すごかったのが新今宮駅前のセンターと市営住宅の間の道です。
高い建物のすき間なので暗く空気が淀み、地面で寝ている人もゴロゴロ、ホームレスの家財道具なのか放置されたままのゴミなのかわからないものが散乱するスラム感、開放的な三角公園とは真逆のダウナーな雰囲気を醸し出す異空間で興奮しました。

朝方になるとセンターあたりには日雇い労働者を乗せる車が列をなし、どしどしと労働者を車に詰め込む姿はここでしか見れない光景で、なかなか刺激的でした。
たまに20代、30代の労働者もいて、汚れ作業着好きの自分には目の保養になりました。
路上では服、日用品、医薬品などを売っていたりしていて薄暗い中怪しげな雰囲気を楽しめました。