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ヤバい体験

2015.12.27.Sun.00:00
ご無沙汰しております。

更新していない間にも新世界の路上、動物園上の橋で全裸徘徊したり、ローズで全裸で絡んだりしていたのですが、絡んだ相手がこのブログを見る可能性が高いので書きづらくなっていました。

今回は妄想を実現しようとしたら、とんでもないことになってしまったという話です。

その日は深夜の西成をフラついた後、ローズか国際地下にでもと思って終電で向かいました。
これ以前に、深夜の新世界でリングマラ勃起させスウェットの上から弄って徘徊していると、すれ違いざまに男と目が合い、そのまま路上で軽くズリ合いになったことがあったので西成のほうでもエロいことないかと足を延ばしてみることにしました。
すぐ脱げるように素肌にパーカー、下はスウェットにケツワレ、3連リングです。

人気のない商店街で上を脱いで下をずらしてみたりしたのですが、誰も見ていないとあまりテンション上がりません。
しばらくフラついても特に何もなさそうです。
「まあ、こんなものか」と思いながら歩いていると
「兄ちゃん!」と声を掛けられます。
「来たか?」と思って振り返ると酩酊状態のオジサンでした。
「男前やな~」
「遊べへんか~?」
「家近くやで~」とオジサン。
「いや、あの…」と股間を弄りながら「シコッてるとこ見てほしいんです…」と僕。
「見せてや~、ぐへへ」とオジサン。
パーカーの下に何も着ていないのを見せるとニヤリとされます。
「よく男漁りしてんの?」
「いえ、はじめてです」
そんな会話をしながら、しばらく歩くとアパートの前に着きました。

絵に描いたような木造ボロアパートでテンション上がります。
アパートの入口で靴を脱ぎ、薄暗い廊下を歩きながら
この先、どんな光景が待ちうけているのだろうとゾクゾクします。
「狭いけどな」と案内された部屋は、風呂もトイレもない四畳半ほどの部屋でした。
TVとベッドが置かれただけで、足の踏み場もないほどに散らかっています。
タバコとカビの饐えた匂いで、むせかえりそうです。
もう、どうしようもない変態に堕ちてしまったような気がして軽く震えました。
過去最高の「こんなところまで来てしまった感」です(笑)
なのにリングマラは痛いくらいビンビンに反応しています。
「まあ、ゆっくりしてや」と言われたのですが
自分からパーカーを脱ぎ、スウェットを脱ぎケツワレだけになって乳首を弄っていました。
そんな僕を尻目にオジサンはゴソゴソとしています。
何かなと思っているとテーブルの上には小さな包み紙が…
その包み紙の中から出てきたのは結晶状のもの…
「これはもしや…」と思い身構えます。
すると、オジサンは手早くコップの水に溶かし出しました。
「やばいやばい…」と思いながら
「何ですか?それ」と僕。
オジサンはニヤニヤしながら何も答えません。
ヤバい雰囲気になって股間は一気に縮みます。
いつでも逃げれるようにパーカーを羽織りスウェットを穿き、玄関のほうへ…
そして、またゴソゴソしているなと思ったら、注○器が…
僕「ちょっと電話が…」
オジサン「うぃ~」
靴を持って部屋を出てアパートの入口へダッシュ!
靴下のままで西成の街を走りました(笑)
むこうは酩酊状態だったので走って追いかけて来ることはないと思いながらも心臓はバクバクです。
しばらくしたところで靴を履き、我に返りました。
その後は、汚れた身と心を浄化しようと、世界の大温泉で反省しながら朝まで過ごしました。

いつも見てくださっている方、ありがとうございます。
たまの更新がこんな話で申し訳ありません(笑)
来年も、ぼちぼちやって行こうと思っているので、よろしくお願いいたします。