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深夜の釜ヶ崎~新世界徘徊 2

2015.04.11.Sat.00:00
新世界は何度も徘徊しているので軽く流し、動物園の上の歩道橋へ向かいました。

ここはハッテンスポットなので人はちらほらいます。
美術館の前まで歩き、引き返していると前から男が僕を目がけて歩いてきます。
格好は若かったのですが30代後半でしょうか。
そして僕の目の前までくると、いきなり羽交い締めにされ身動きできないように壁際に追いやられ、股間をわし掴みにされました。
いきなりの展開で戸惑ったのですがM心を刺激され興奮。
人通りもあるし、歩道橋の上だし…と軽く拒んでいると
「ええやん、ええやん」と迫ってきます。
手早くチャックを下ろされチンポだけ出されてしゃぶろうとしてきます。
正直、そんなにエロい気分ではなかったのと、もっと雄っぽく激しい感じで迫られたら変態スイッチ入ったのですが、やさしい感じで迫られたのでイカされるのは勘弁してほしいと思って嫌がっていると
「大丈夫、大丈夫」とチンポしごかれます。
嫌がりながらも、なかなかないシチュエーションに興奮してチンポは勃起しています(笑)
男「ええやん」
僕「すみません…ごめんなさい」
と、やり合っているあいだも人通りはあり少し離れたところにはギャラリーも…
と軽く犯された気分に浸っていると、ベルトを外され、スラックスとビキニをずらされます。
エロビキニを穿いていたのに気づいてもらえませんでした…(笑)
下半身ずらされままチンポ弄られるも無理矢理シゴかれるだけで若干萎えてきてしまいました…
そんな攻防が10分近く続き
「何しに来てん」とツッコまれ、それでも拒み続けていると
「もうええわ!」と地面に突き飛ばされてしまいました。
ここが一番興奮しました!
路上でスーツでチンポ丸出しにされ「なぁ、なぁ…」と迫られていた男に突き放される瞬間の恍惚感…
ゾクゾクしながら「すげー!やべー!」と頭の中で連呼していました(笑)
一人残され、ギャラリー数人に見られながらスーツの汚れを払いスラックスを穿いている時の、みじめさも快感です。
最初からこんな感じで来てくれよ!と思いました(笑)
ややこしいM気質で申し訳ないと思いながら歩道橋を下りました。

新世界ではスラックスから勃起させたチンポ出して歩いて、さきほどのギャラリーの中にいたオジサンに見せつけたりしたのですが、さっきよりエロいことはないと思ったのでローズでも国際地下でもなく新世界国際劇場で始発を待つことにしました。
ここは女装と、それを取り巻く男達とのコミュニティが出来ていて深夜でも盛り上がっていました。

というわけで、深夜の釜ヶ崎~新世界徘徊でした。
昼とは違う陰鬱な空気が流れていて場末の淫靡な雰囲気に惹かれる自分としては満足でした。
ブログのネタにするのであれば、歩道橋でイカされるべきでしたが…(笑)
暖かくなるとまた深夜露出徘徊してみようと思います。
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