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国際地下のマジキチ 2

2019.12.16.Mon.00:00

ノンケ達とはある程度離れていたのですが、一人が自分のいる暗黒ゾーンまで近寄ってきて「親泣くで」と一言。
「すみません」と変態。
「すみませんって…(笑)彼女とかおらんの?」
「ホモなのでいません」
他のノンケも集まり変態を囲みます。
「こいつホモやねんて」とノンケ。
全裸でイケメンノンケに囲まれ見下されるという最高の瞬間!
「チンコに何ついてんの?」
「リングです」
「どうなってんの?」
リングマラを観察するノンケ達。
「何かされたいん?」
「踏んだり蹴ったりしてほしいです」
「思いっきりやっていいん?」
「はい」
「こんな感じ?」と寸止めされ、腹を蹴られると身構える変態にハハハと笑いが起きます。
蹴ってはもらえなかったのですが、いじめ動画で見るようなことが目の前にありクラクラします。
ほんとは顔面に唾かけてほしかったのですがテンパって頭が回らず、まともに話することすらできませんでした。
他にも話を交わしたと思うのですが、あまり覚えていません。
そして調子に乗ってイクところを見てほしいと一人に伝えると一旦離れていた全員を集めてくれました。
ノンケ達に囲まれ「イクッ!」と床にザーメンまき散らします。
漫画やビデオならここが一番盛り上がるところですが、無反応というか静寂に包まれた瞬間といった感じで完全に引いていたのかわかりませんが静かな反応が妙にリアルでした(笑)

床のザーメンを見て「床汚したらあかんやん?どうすんの?」とノンケ。
「きれいにします」と持っていたティッシュで拭きました。
床のザーメン舐めてきれいにできるくらい頭はイッちゃってましたが自尊心が邪魔したのが悔しいところです。
「ちゃんと拭いときや」とノンケ達は離れていきました。

ザーメンを拭き、服を着ていると熟年が「兄ちゃんすごいなあ、ようやっとるなあ」と服を着るのを手伝おうと謎の介抱をしてきたのですが動きが怪しかったかったので財布を狙われてる(その前に館内でスリ騒動があったので)と思い、熟年を振り切り身支度をしているとノンケ達の姿はありませんでした。

時間も遅かったのですぐ帰ろうと出ようとすると、映画館の前に先ほどのノンケ達がいて、今出ると撮影されてネットに晒されるかボコられるか最悪警察に突き出されるかもと怖くなってノンケ達がいなくなるまで館内で待機し家路に着きました。

その後も、もしかしたらネットに晒されてるのでは?とSNSをチェックしていたのですが新世界でマジキチに遭遇したという投稿はありませんでした。

それとも、映画館の前でノンケ達と話をしたら新しい夢のような展開があったのでしょうか?
イクところまで見てくれるというのはある程度受け入れてくれていると思うのですが…
少し謝礼すれば唾くらいは恵んでもらえたのでしょうか…

ただ、ノンケグループの中には友達同士のノリで行ってみたものの、あんなキモ男の地獄絵図を見せられるとは…とトラウマ級の一夜だったのかもしれませんが…
(以前、20代のどこにでもいそうな素朴でかわいらしい感じの女の子が一人でやってきて、あっという間に複数に囲まれ暗黒ゾーンでハメられているのを見て、なんとも言えないどんよりとした気持ちになったのですが、ノンケの気持ちはそれ以上だったでしょう)

冒頭にネットに晒されて云々と書きましたが、彼らもネットの情報を見てやってきたはずなので難しいところですね…というより晒されて様々の経験ができました(笑)

国際地下のマジキチ 1

2019.12.16.Mon.00:00
ご無沙汰しております。

更新していない間にも新世界あたりにはぼちぼち出没していました。
ただ、何かあってもブログに書かなくてもいいかなと思うようになったのは、最近は新世界あたりのいかがわしいスポットもYouTubeなどに普通に晒されていたりして「その世界の人しか知らなくていい情報をあからさまに晒すのはなあ…」と思うようになっていたからです。

滅多に更新しないこのブログでも、今だにそこそこのアクセス数があるのは不特定多数のノンケの目に晒されているということでしょうが、文章だけだと「ほんとにこんなことがあるのか?」と妄想を掻き立てませんか?(笑)

更新していない間に新世界あたりであったことといえば、フェラうまい男にしゃぶられたいというガテン系ノンケに路上で声をかけられ暗がりで尺奉仕したり、詳しくは書けませんが新世界〜西成は違法薬物率ハンパないです(自分はやりません)
あと、日劇ローズも通天小町もこのブログを読んで行くと、かなり雰囲気が違うと感じてしまうと思います。
小町のサービスルームは前に比べるとかなり綺麗になりましたし(それでも初めて行くと刺激的だと思います)
ローズには全く行っていません。

そんなことを言いつつ、何も変わっていない新世界国際地下の話です(笑)
その日はミナミでクチマンを犯された後、自分はイッてないしこのまま帰るのもな…と新世界へ向かいました。

掲示板をチェックしても、どこも盛り上がっている様子もなかったので、日曜の夜の国際地下はどんな雰囲気なのだろう?と地下へ行ってみました。
着いてすぐは相変わらずの魑魅魍魎うごめく地獄絵図の数々が繰り広げられていたのですが、しばらくすると人も引いて静かな雰囲気に…
人が少ないほうが露出しやすいのですが、自分はもはや一人で脱ぐのも複数の熟年に弄られるのも、その程度では興奮できない変態なので缶ビール片手に悪臭にまみれながらこの世の底辺感に浸ります(笑)

その日上映されていたピンク映画が意外におもしろく、最後まで観た後、ほろよいでなんとなく館内後方に立っていると、ぞろぞろと数人の男達が階段を降りてきます。
目を凝らして見ると場末のポルノ映画館には不釣り合いな今風イケメングループが…(20代前半、おしゃれ、黒髪マッシュ率高め)
今までにもノンケグループがひやかしで入ってくるということには何度か遭遇したのですが、大体がドンキにいそうなDQNっぽいグループばかりでした(それはそれで、かわいいと思える年ですが…)
しかし今回は顔、体型、服装と誰がどう見てもイケメン認定するであろう6人のノンケグループ…
「こいつらにチンポ見られたい!」
酒の力もあり変態スイッチオン!
すかさず暗黒ゾーンとよばれる奥まったスペースに行きノンケ達には見えないようにズボンとパンツを下ろしてリングマラをシコシコ。
露出好き変態の自分でも若いノンケに見せつけるのはかなり勇気がいるので気配を消して様子を窺います。
少し離れて館内後方で立ち見しているノンケ達は初めて来たであろうポルノ映画館に興味津々。
バカ騒ぎするDQNグループとは違いお互い耳打ちしながら盛り上がっています。
こんなチャンスは滅多にないと自分に言い聞かせてノンケ達の視線に入るように移動します。
すぐに一人が気付き「あれあれ!」とズボン、パンツを下げガニ股でチンポ弄っている変態を指差しノンケ全員の視線がこちらに!
すると、手を叩きながら声にならない声を上げ「マジキチwww」と爆笑!
イケメンノンケからマジキチいただきました!
こんな合法的にイケメンノンケに変態晒せるなんて夢のようなことがあっていいのでしょうか?(笑)
合法ではないですね…脱法というか完全に違法でしょうか…
ノンケ達は映画を観つつ、館内の雰囲気を窺いつつ、こちらにも視線を向けつつといった感じです。
この時間を一秒足りとも無駄にするものかという気持ちでノンケ達から目を離さずチンポ弄り続けます(正直言うと、スマホで撮られるんじゃないかと不安でした)
すると一人がリングマラを指差し
「チンコに何かついてる」
「ほんまや、何あれ?」と盛り上がっています。
もっと変態な姿を見てほしくなり上着も脱いで全裸に…
ノンケ達は「マジで!?www」のようなリアクション。
ズボン、パンツを足元まで下げ全部は脱がずに、ガニ股でシコるのが情けない姿で好きなのですがわかってくれる変態いるでしょうか?
頭イカれた変態に成り下がってチンポに唾垂らしてシコるとノンケ達は「うわー…」とドン引き。
あの、ヤベーもん見てしまったけどなんかテンション上がる…というようなノンケの表情が忘れられません。
両膝をつき乳首、チンポを弄り続けます。
頭はイッちゃってましたが緊張とビビリと一線を越えている恐怖でビンビンにならなかったのが心残りです。
ここでアヘ顔ダブルピースくらい晒せる変態としての根性があれば、もっといろんなことできたのに…と後悔しています。

日劇ローズ、国際地下をハシゴ 2

2015.01.08.Thu.00:00
新世界国際地下劇場へは昨年の11月に1度来たのですが、女装の人にしつこく追い回されて上の国際劇場に逃げたものの気持ちが萎えてしまい何もすることなく帰りました。
なので、3度目です。
チケットを買い階段を下りると鼻をつく苦い臭気が…
「あぁ、また来てしまった…」と股間が膨らみます。
とりあえず、後方で館内の様子をうかがおうとしていると
「あら~ひさしぶり~、寒かったでしょ~?」と知らないオネェのオジサンに手を握られ一気に股間が萎みました(笑)
初対面なのに「ひさしぶり」と声をかけるのはハッテン映画館での常套手段らしいです。
気を取り直して、脇の一人席に座り館内をうかがいます。
ローズと違いこちらは、そこそこ客が入っています。
さきほど見かけた自転車に乗った人が2人いました(笑)
席に座りながら乳首、チンポを弄りテンションを上げます。
ローズのヌケないゲイ映画とは違い、こちらのピンク映画には若干イケる俳優が出ています(笑)
軽くエロい気分になり後方の柱近くに移動します。
ジャージの上から股間を弄っていると、じわじわと視線を感じます。
後ろを振り返るとオジサンや女装など5人くらいにロックオンされていました。
目つきが獲物を狙っているような鬼気迫るものがあり
「やばい…グチョグチョにされる…」と身の危険を感じて脇の一人席に避難してしまいました。
席へ移ろうとしても手を掴んで股間を触ろうとしてきたり、席に座っていても後ろから手が出てきたりと、ローズとは違い国際地下にいる人はものすごく積極的でハンパないプレッシャーです。
(と、書きましたがローズもしつこい人は多いですね。何度か行ってわかりました)
「こんな超場末のハッテン映画館に来ているのだから、グチョグチョにされたいのだろう」と思われているのは分かっているのですが…
人の少ない日劇ローズで、しっぽり全裸になれても国際地下で変態晒せる度胸はありませんでした。
それと、そばでは魑魅魍魎阿鼻叫喚の数々が繰り広げられているのを目にしているので、自分にはまだ先になりそうです。
ということで、国際地下を出ました。

国際地下を出て、もう一度新世界を徘徊していると、どこからか「アー!アー!」という声が…
かなり大きな声だったので、これは露出、見られ好きの変態に違いないと思って声の聞こえる路地の隙間に行ってみると、男がドラッグクイーンのような女装にケツを弄られているところでした。
二人と目が合うと「あっ!やばい!」というような顔をされたので邪魔して申し訳ないと思い新世界を後にしました(笑)

これはまた別の日の話なのですが、深夜に大阪駅の近くを歩いていると、すぐ前を歩いていた30代くらいのパーカー、スウェット姿の男がいきなりスウェットをずらしケツ丸出しに。
「えっ?」と思って見ていると両手でケツを掴んで穴を広げながら歩いています。
後ろを歩いているのは自分しかいなかったので僕に見せつけているらしいです。
しばらくケツ丸出しで歩いて足早に角を曲がって行きました。
僕は信号待ちで立ち止まったのですが、男は振り返って僕がまだ見ているのを確認するとまたケツ丸出しに…
僕をノンケリーマンと思って見せつけてきたのでしょうが、まさか露出好きの変態が露出狂に遭遇するとは…
変態が変態を呼んだのでしょうか(笑)
自分も変態なのに日常の中で変態に遭遇すると何もできなかったです。
こちらも股間揉むくらいの反応していれば、どんな展開になっていたのでしょうか…
あの時の変態さん、見ていたら連絡ください(笑)

初めての新世界国際地下劇場

2014.10.15.Wed.00:00
初めての新世界国際地下劇場は連休中の深夜に行こうと思っていたのですが、台風が近づいていたので連休前の仕事終わりに行って来ました。

今回は急きょ行くことにしたのでリングはなしです。
ビキニは普段からスーツの下に穿いています(笑)

20時頃に国際地下の前に着きました。
外にある券売機でチケットを買うのですが、ポルノ映画の看板を撮影する観光客にジロジロ見られ軽く興奮しました。

受付を済ませ階段を降りると扉もなく、いきなり館内です。
まず気になったのが天井の低さです。
館内はそこそこ広いのですが(座席数は214らしいです)
天井が低いので押し潰されそうです。
後方に大きな柱が並んであるのも違和感を感じさせます。
ただ、そんな違和感がブッ飛ぶほどの汚さ、匂い!
この汚さをうまく表現できない自分が悔しいのですが
下水道の中の映画館と言った感じでしょうか…
それに廃墟感も足したほうがよさそうです。
手の届く高さに、なかなかの大きさのクモの巣が張っています。
館内は禁煙なのですが、みんな普通に吸っていて煙が充満しています。
タバコ、酒、小便、ザーメン、カビ等…が混ざり合った匂いが鼻と喉を直撃します。
来てすぐに思ったのは
「ここはスーツで来るところではない」ということでした(笑)
私服でも来たくないです…国際地下用の服が必要です…

客は20~30人ほどでしょうか。
その中に女装の人達は5~6人。
新世界でも女装は見かけますが、まじまじと見たことはなかったので、ちょっとビビりました。
ここは女装の聖地…というか地獄というか…
もう、ローズなんて足元には及ばないほどのぶっちぎりの場末感です。
場末を通り越して地の底、魔窟です。
なのに客達は我が家のように、くつろいでいます。 
上映中でもあちこちから話し声が聞こえ、座席に横になって寝ています。
淀んでいるのですが和やかな空気が流れています。
そのコントラストが国際地下独特の世界感なのでしょうか。
休憩室と呼ばれるタバコ、飲み物の自販機がある部屋が2つあり入ってみました。
あんなにタバコのヤニに染まりまくった壁は見たことありません。
そして、なぜか自動ドアのトイレは下水道の奥の奥といった汚さでした。
と五感をビンビンに刺激してくれる国際地下…

落ち着こうと一段高くなっている壁際の席に座り映画を観るというより辺りを、うかがっていたのですが、急にオジサン達が後方に大移動をしはじめたので
「何?」と思い後ろを見たら、暗黒ゾーンとよばれるスペースで女装を囲んで集団痴漢がはじまるところでした。
自分のことではないので詳しくは書きませんが、集団痴漢というよりヤリ部屋のミックスルームというような感じでした…
近くで見ていると数人からアプローチはあったのですが、初めて来て変態になれる勇気はありませんでした。
以前、初めてローズへ行った時に「こんなところに来てしまった感が変態心を刺激する」と書いたのですが、国際地下では刺激するどころか「お前にはまだ早い」と言われたようで委縮してしまいました。
そして、あまりにも空気が悪く鼻と喉がヒリヒリと痛むので30分ほどで降参してしまいました。

初めての国際地下は圧倒されて30分ほどで出てきてしまいましたが、この文章を書きながら「あの、どこにも経験できない雰囲気と匂い、ヤバさ加減をもう一度経験したい」という気持ちが湧いてきました。
次回は、せめてチンポは出したいと思います(笑)